日本の伝統工芸「江戸切子」を施したルミエールのオリジナル仏具シリーズです。東京は下町の江戸切子職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた逸品です。
江戸切子は江戸末期に生産が始まり、現在まで職人達の手によって脈々と受け継がれている手法の一つです。
江戸伝来の技術を受け継ぎ、熟達した工芸士がひとつひとつ丁寧に作り上げた江戸切子は、使う人に
優しさとぬくもりを伝えます。
切子の模様は伝統柄の「麻の葉模様」で作られています。昔から麻の葉模様には邪気をはらう力があるとされる模様でもあります。
仏具の色合いはとても難しいとされるオレンジからレッドの2色のグラデーションで色を出しております。
これは熟練の職人のみなせる大変手間のかかる色合いです。このグラデーションを施したことでお仏壇に設置した際に色合いがとても馴染みやすくなります。お仏壇の色合いは濃い色のお仏壇にも明るい色のお仏壇にも合います。
仏具のサイズは小さ目のサイズですのでお仏壇への設置はミニ仏壇への設置をオススメします。当社のミニ仏壇カテゴリを参考までにご参照くださいませ。
本商品は「東京都指定伝統工芸品」の検査に合格しておりますので仏具に東京都の伝統マークが貼られています。
お届け時は高級感のある桐箱に入れてお届け致します。
※割れを気にされるお客様が多くいらっしゃいますが通常の江戸切子のガラスに比べ、極限まで厚みを持たせて制作いたしました。その中でも灯立ては火を使う関係上、さらに厚めに設計されています。なのでとても割れずらいのでご安心頂ければ幸いです。