香木として知られる非常に希少な高級木材白檀を材質として
使用し、紋様が緻密に彫られています。
白木、柘植の仏像と比べて彫りが細かくなっています。
白檀は耐久性に優れており、白檀特有の香りを感じられます。
また、栽培が非常に困難な為、数が年々減少しています。
浄土真宗本願寺派(浄土真宗西)でご使用いただけます。
■六角台座とは■
阿弥陀如来が乗る台座の形になります。
六角台座に比べ八角台座は細密に紋様が彫ってあります。
■光背について■
こちらの光背は浄土真宗本願寺派の特有の光背となります。
西立弥陀の光背は四十八願に基づき、48本の光を表した光背です。
とても細かい彫りで美しい仕上がりです。
■価格■
3.0寸 = 214500円
3.5寸 = 240000円
4.0寸 = 265000円
4.5寸 = 297000円
5.0寸 = 330000円
【オプションについて】
※金泥書は【+3000円】、切金は【+10000円】
※眼入りは【+10000円】(3.0〜3.5寸は不可)
オプションを追加する場合、納期が大幅に変わる可能性がございます。納期がご心配な方はご注文いただく前にご連絡ください。
※白毫・肉髻は【無料】(出荷日は通常より+1〜2日)
【仏像か掛け軸で迷われているお客様へ】
浄土真宗本願寺派(浄土真宗西)は他宗派と比べると仏像よりも掛け軸で本尊をお祀りされることが多い宗派です。
寺院によって見解が違うケースも多々ありますので、ご不安な方は入魂して頂く寺院に予め確認されるのをオススメします。
【眼入り仏像のススメ】
仏像は購入後、お寺さんに依頼し開眼供養(仏の目を開く法要)を行います。なので眼入りの仏像はとても徳があるとされています。
鎌倉時代の天才仏師「運慶」も眼入り仏像にこだわり玉眼技法が生まれたとされています。
【購入にあたっての注意点】
※仏身・手の部分・光背・台座はすべて別々になっております。各部品は簡単な差し込み式となっております。差し込みが稀にきつい場合がありますがその際は左右に動かしながら差し込むとしっかりと入れることができます。
※仏像の手の部分はお届け時、別々に梱包しておりますので紛失にご注意ください。(お客様の中にはご設置時に両手の部分を木工用ボンドなどで固定される方もいらっしゃいます。)