ガラス細工技法である「切子きりこ」を施した、仏具セット。
切子の模様は日本に古くからある「花七宝模様」で作られています。また、底部分には、花のような模様が彫られています。七宝模様は、無限に連鎖する形であり、亡き故人様への永遠の想いを届けたいという想いが込められています。
仏具の色合いは、深い赤色で、ガラス細工で彫刻された部分が透明になっています。落ち着いた赤色は、和風洋風問わず様々なデザインのお仏壇とマッチします。
仏具には、花立て・前香炉・灯立て・線香差・茶湯器・仏器の6点がセットとなります。