本柘植を材質とした仏像タイプのご本尊(座釈迦如来)です。宗派は曹洞宗・臨済宗・禅宗でご使用いただけます。また無宗派の方のご本尊にもオススメしております。
仏像の木材は本柘植(ほんつげ)を使用しております。本柘植は漢字で「木の石」という文字からなる通り、非常に硬い木材で重量感があります。仏像の木材の中では最も硬い木なので彫りがとても細かいのが最大の魅力です。
重量は桧木と比べますと約1.7倍重量が増し、ずしっとした重量感を感じることができます。またルミエールの取扱いの柘植材は柘植の中でも最上位ランクの「本柘植」を使用しています。
仏像の光背(後ろの板)は十三仏になっており、冥土へ旅立った方を浄土へ導いてくれる仏様で、初七日から三十三回忌までの追善供養を司る守護仏です。とても細かい彫りで美しい仕上がりです。
仏像の台座は、丸台座または八角台座からお選びください。
仏像をより豪華にする様々なオプションもご用意しております。
【価格について】
2.0寸:77000円
2.5寸:79700円
3.0寸:83700円
※丸台座は上記に+5000円となります。※オプションは追加料金となります。
【光背の十三仏について】
文殊菩薩阿弥陀如来阿しゅく如来勢至菩薩薬師如来虚空蔵菩薩大日如来弥勒菩薩観音菩薩普賢菩薩地蔵菩薩不動明王【仏像か掛け軸で迷われているお客様へ】お仏壇の始まりは寺院の在家用としてお仏壇が誕生しました。寺院のご本尊にはほとんど仏像が飾られていることからみても仏像をご本尊にすることはとてもオススメです。【購入にあたっての注意点】※仏身・光背・台座はすべて別々になっております。各部品は簡単な差し込み式となっております。差し込みが稀にきつい場合がありますがその際は左右に動かしながら差し込むとしっかりと入れることができます。■宗派について詳しくは宗派別の本尊ページをご確認ください。