黒色と茶色の縞模様と、適度に油分を持つ滑らかな木肌が特徴的な縞黒檀を使用したシンプルで飽きのこない浄土真宗の男性用本式念珠です。房の色は黒檀に合わせた桧皮色、年齢を問わず永くご愛用頂けるデザインに仕上がりました。世界三大唐木のひとつである縞黒檀は、生育がきわめて遅く樹木が大きく成長しないことでその希少は倍化されています。インドネシアを産地とするこの木材は、直径18cmまで育つのに約200年かかるといわれ、世界規模でみても最も希少で最も高価な木材のひとつです。【浄土真宗 本式念珠の持ち方】本願寺派(西)…二輪にして両手にかけ、房は下に垂らし合掌します。大谷派(東)…二輪にして両手にかけ、房を左側に垂らします。親玉をそろえて親指ではさむようにします。持つときはどちらの宗派も二輪にして左手で持ち、房は下に垂らします。「Tsunagu」 - つなぐ - 念珠は輪の中に手を通すことで、浄土の世界と繋がるとされています。"大切な人とあなたをつなぐ"という古くから伝わる念珠本来の意味を大切に考えたブランドです。一生もののあなただけの念珠、普段好きなジュエリーを選ぶように"自分に合った好きな念珠を選んでほしい"そんな想いが込められています。「Tsunagu」シリーズの念珠は全て伝統ある京都で職人さんがひとつひとつ丁寧に製作された"京念珠"です。【商品内容】主玉(約13mm):縞黒檀天玉(約11mm):縞黒檀親玉(約17mm):縞黒檀房:正絹房(絹100%)房色:桧皮色製作地:京都