至高の青が作られる徳島県で生み出された「阿波藍 伝統工芸 塗り位牌 藍彩」古くから私たち日本人の生活に深く関わる藍染めの青は「Japan Blue」として、世界に知られる日本を代表する色です。
徳島の吉野川流域は、藍染めの元となる藍染料「すくも」つ作りの本場として、現在もその伝統技術が引き継がれています。
徳島県で作られた「すくも」を「阿波藍」と呼び、昭和43年に「阿波正藍染法」として県の無形文化財に指定されました。
木材には世界三大銘木のウォールナットを使用しています。そのウォールナットをベースに、上から阿波藍で染め上げており、大変贅沢な仕上がりとなっています。表面加工には、グランドピアノにも使われている「ポリエステル磨き仕上げ」が施されており、お位牌を傷や汚れなどから守るとともに、阿波藍の美しさを際立たせています。
材質:ウォールナット
表面仕上げ:ポリエステル磨き仕上げ
生産地:日本(徳島)
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