商品詳細

初盆用提灯 白紋天 [KS-20-255]

販売価格: 3,100円(税込)

  • オプションにより価格が変わる場合もあります。

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初盆の際にはこの白提灯を縁側や軒先、精霊棚に吊るして故人の霊が迷うことのないようお迎えします。白い紋天模様が浮かぶ品の良いお提灯でおすすめです。

また新盆終了後の送り火の際に、白提灯は「おがら」と一緒に燃やし、お焚きあげします。ご使用いただくのは新盆のみとなります。■サイズ:長さ 48cm×火袋径(幅) 28cm骨組み:紙製(白木柾木目調)ローソク立て付き※ローソクのご使用がご心配な場合は「オプションの電池式ローソク(+850)」の使用をお奨め致します。(電池2本付)※鴨居に提灯を吊り下げていただく「オプションの吊り下げ金具(+1300)」の使用をお奨め致します。

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画像: 初盆用提灯 白紋天
お盆とは祖先の霊を祀るために旧暦の7月15日頃に行われる行事です。お盆は仏教行事のひとつと位 置付けられ、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事に、祖先の霊を祀る(まつる)信仰が次第に混ざっていったものと考えられています。
お盆中は「年に一度祖先の霊が私たちのもとに帰ってくる期間」とされ、迎え火を焚いて祖先が迷わず当家に来られるようにしてお迎えし、戻ってきた祖先の霊の供養をします。
やがてお盆の期間が過ぎると送り火を焚いてお送りします。
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