国産位牌の生産高NO.1の会津塗位牌。純国産にこだわる熟練の職人が生み出すお位牌は確かな品質と極上の仕上がりをお約束します。呂色(ろいろ)仕上げは「漆」を塗った面を炭で幾度も研磨し、光沢を出す伝統技法です。その工程は数十工程にも及び、上塗り仕上げに比べると2倍以上の工程数で、最高級の仕上げ方法です。極小のチリ一つの付着も許さない環境下で会津の職人の手作業で丁寧に磨き上げていきます。千倉型はスマートなたたずまいの上品な形です。特徴的な曲線を持つ台座は柔らかく優しい雰囲気を生み出します。千倉型は「京型位牌」又は「西型位牌」と呼ばれ西日本に多く見られる形のお位牌です。(もちろん東日本の方でも大丈夫です。)お位牌は故人を形として残し、供養するものですので台座のデザインはイメージに合わせてお選びください。【会津位牌の歴史】福島県会津地区で施された漆塗りは「会津塗り」と呼ばれ、伝統工芸品を指します。その歴史は古く、800年以上の歴史があります。漆塗りの産地として有名な「輪島塗り」の発展は会津の塗師を招いたことから始まりましたので、輪島塗より古い歴史があります。ルミエールが取り扱っている会津位牌は会津の中でも最大手のメーカー品で、国内最高峰の高品質をお約束致します。【海外製位牌との違い】会津のお位牌は純国産にこだわり製造しております。お位牌の品質に大きく差が出るのは経年の使用をしてからわかります。会津のメーカーは自社工場内での一貫生産体制で生産しており、木材をしっかりと乾燥させてから行っているので年数を重ねても木の変形なども少ないです。また表面仕上げなども海外製と大きな差がありますので時が経つほど、その価値をご理解いただけるでしょう。【サイズ別の価格】4.0寸: 70100円4.5寸: 75200円5.0寸: 82300円